お花のケア

Adjust with Flowersです!皆様にお配りしたお花のお手入れ方法など少しご紹介をしておきますのでご参考にしてみてください。
長くお花が咲くとなんだか嬉しくなっちゃいますよ!

2020/01/11  JR中野駅 配布分 以下 ガーベラ チューリップ カーネーション

みなさんこんにちわ!

AwF ハナケアスタッフです!

ちょっと寒い時期のお手入れ法など書いてみましたのでお家でやってみてくださいね!


●ガーベラ&チューリップ

日々の変化がわかりやすいガーベラやチューリップ!

特にチューリップは光が当たると開いたり、暗いと閉じたりする面白いお花です(^^)

両方とも茎が柔らかいので、切るときはなるべく切れ味の良いハサミや、カッターを使ってみてください!

水はなるべく少な目がベストです!(水が触れてるところから痛んできます)

もし元気がなくなってきたら、お水替えの時に変色してる部分まで切り戻して、水をお風呂くらいのお湯にしてあげると

元気を取り戻しますよ⭐

花びらが萎れてもまだ捨てないで!!

まだ茎がしっかりしていれば、花びらをとってお世話を続けてみてください!

上手く行けば種が成るかも、、、(´∀`)

(上の写真が、自宅でタネが採れたガーベラさん)

水でもお湯でも、できれば毎日の水換えがベストですが、難しい方は水の濁りが気になったら変えるでも大丈夫ですよ!


●カーネーション

茎がしっかりしていて水上がりの良いカーネーションは、初心者向きのお花です。

茎は出来れば斜めにカットして、新鮮な水につけてください。

水の量は花びんの7割くらいでOKです!

蕾まで綺麗に咲かせたい方は、咲かせたい少しふっくらしたものに絞って、周辺の細かい蕾を取ると咲きやすくなりますよ(^^)

茎を短くして、お水と花の距離を近くするのも効果的です!

是非試してみてくださいね!


●キク

日持ちの良いキクは、日本だと仏花のイメージが強いかもしれませんが、ヨーロッパでは日持ちが良く、

色もキレイで人気な花の一つです。

今回お配りしたカリメロという品種は中心に向けてのグラデーションが美しいお花ですので、時間がある時に良く見てみてくださいね(o^^o)

お手入れ方法は簡単です!

ハサミを使っても良いですか、キクは「手折り」がベストです。

字の通り、茎を手でポキッと折ります。

繊維からお水が吸いやすくなって長持ちしますよー!

葉っぱがチリチリと乾いてしまっても花はまだ元気なので、気になるようなら葉をとって長く楽しんでくださいね!

お水の分量はあまり気にしなくて良いですが、花びんに対して7割くらいでOKです。

毎日水換えが難しければ、お水の濁りが気になった時に変えてあげてくださいね⭐

キクも、元気がなくなったらお水をお風呂くらいのお湯にしてあげると効果がでますよ(^^)

2019/07/06 埼玉、川口配布分 以下 スカビオサ・スプレーローズ・カーネーション

スカビオサ ファーマディープブルー

北海道の月形町で育てられたお花です。

淡いブルーが梅雨のジメジメなりがちな室内を爽やかにしてくれるでしょう。
雨粒模様の窓辺に飾ってみてください。

SP(スプレー咲き)バラ ノーブルサラ

ほんのりピンクがかったベージュ色の柔らかな雰囲気をまとったバラです。

誰かに寄り添ってもらっているような気分にさせられます

カーネーション ニキ

 

母の日に送ることで有名なカーネーション。

実は花の色によって花ことばが違うんですよ!
今回お配りした緑色の花ことばは「癒し」「純粋な愛情」。

緑色は心を穏やかにしてくれますね。

手入れ方法は共通です。

花瓶に漬かる部分の葉っ羽を取り除き、水を張ったボウルの中で茎を1㎝位斜めにカットし、花瓶等に活けましょう。

この時期気温が高くなりやすいので花瓶の中に雑菌が増えないよう、毎日花瓶洗浄と水替え、切り戻しを行ってください!


2019/06/16  東京、蔵前配布分 以下 ひまわり・ガーベラ・カラー・ジニア

夏の象徴ともいうべき「ひまわり」

こちらは、大人の雰囲気の「ガーベラ」

なんとも妖艶な姿の「カラー」

そして最後は「ジニア」です。

今日、皆様にお渡ししたお花は
「ヒマワリ」「ガーベラ」「カラー」「ジニア」です。
長持ちさせるコツを書いてみましたのでご参考にしてみてください。


1、生花が長持ちしにくい理由のひとつとして、水が傷んでバクテリアが増え、そこから茎が腐っていく事があります。この時期、毎日の水換えと茎の切り戻し(切り口を切って新しくすること)を続けていただくと良いと思います。

出来るだけ良く切れるハサミでスパッと切ってあげて下さい!

2、花瓶に入れるお水の量は花の種類によって異なりますが、今回の4種類は浅めが良いとされています。


3、ひまわりは夏の代表的なお花ですね。最近は黒目のタイプいがいにも花びらで真ん中まで埋まっている八重咲きの子や真ん中も黄色い子やら花びらが白い(クリーム)など沢山の種類があります。


夏でも比較的に頑張れるお花ですが、毎日の水換えと切り戻しは必須です。花瓶の水は少なめで良いと思います。
ひまわりは花びらが散ってきたら逆に全部取ってしまって、真の所だけで飾っても意外とかわいいですよ。


4、カラーも最近は色が豊富になり、大人ぽくも可愛らしくも演出してくれるお花です。気温が高くなるとステムが傷みやすいのが難点です。
昨日まで元気だったのに、朝になったらいきなり体がドロドロなんて事も。
冬なら種類によっては1カ月くらい持つものもあります。
飾る時は花瓶の水はかなり少なめでいいですが、
水が水が無くて枯れっちゃったっていうことのないように!!


お花のケアってみなさんされてますか?

人間と同じように、ある程度施してあげると喜びますよ。

あまり構い過ぎて過保護にするのもどうかと思いますが、そこはそこ少しの愛を分けてあげましょう。